今年の春から撮影していた国宝や文化財の撮影も編集が終わって納品されたそうだ。 エンドロールには撮影:笹邊幸人とクレジットされていた。 (CACIO EXILIM EX-Z40 自然光) これはその撮影の際に地元の農家の方にいただいたトマトの苗から実ったもの。 「露地植えで種が落ちで沢山実が付くし、すっごく甘いよ」と農家の奥さんの話。 いただいてから半年ほどで沢山の実が成った。普通のプチトマトよりひとまわり大きい。 味はプチトマトとは違い、モモタロウとよく似ている。数個は採らずに来年用に残しておいた。 国宝の仏様はとても素晴らしかった。そして地元の方々との素敵な出会いがあった。 美味しいトマトをいただきながら、山中の古墳に重い特機を担ぎ上げたことを楽しく思い出した。 このトマトは歩荷の味がする。
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