ヒーローシンガーの宮内タカユキからこんなものが届いた。
私の大好物だ。
中身はコレ 黒糖の入った皮と粒餡が素晴らしい。とにかく旨い。旨いものは旨い!
今年2月から宮内のブログが新しくなった。宮内タカユキ公式ブログ『ぶっちぎるぜ!!』だ。これはエキサイトのエキサイトアニメである。アメブロの芸能人・有名人ブログと同様のものである。さすが宮内だ。
いきなりドラ焼きのことを書いたが、実はメインはSOULのブレーカー上下セットだ。
この春、GW前にはまた信州へ行く予定だ。このブレーカーを着て
『ぶっちぎるぜ!!』
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2009年4月4日
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佐竹明夫先生が先月お亡くなりになった。26日に剥離性大動脈破裂で死去、享年83歳であった。
佐竹先生との出会いは今から二十数年前、大阪で旗揚げした劇団を島田果枝先生と共に指導され、私はその劇団の映像を記録していた。そして私に役者とキャメラの係わりを教えていただいた先生でもある。
撮影所がフィルムからビデオに変わった頃、「ズームレンズだと自分がどのくらいのサイズで撮られているか、皆目判らないんだよ。キャメラが遠くから狙ってるから、ロングだと思ったらアップなんだよね!」と嘆いておられたのを思い出す。そして私がカメラというと「キャメラだよ、キャメラ」と窘められた。
佐竹先生は水戸黄門、島田先生は中学生日記で忙しくされながらも若い劇団員の指導に注力されていた。
写真は昨年お会いした時のもので、まさか亡くなられるなど思いもしなかった。「死ぬまで現役でいたいね」と仰っていたが、劇団が公演するたびに東京から足を運んでくださった先生はまさに「死ぬまで現役」の役者だった。「来年も鮎釣りに行くんだよ」と仰っていたが、今年の解禁に先生はいない。とても寂しいが、先生の心を引き継いだ若い者達は先生が考えている以上に頑張っている。当時劇団で役者をしていた大塚薫は脚本・演出の大塚彩王となって頑張っている。
私が先生の年齢になるまでおよそ30年。はたしてそれまで現役で居られるだろうか。しかし、55〜60で定年になって、その後いったい何をするのか。定年後20年、退屈で退屈で仕方ないはずだ。それならこの仕事、こんな面白い仕事を後継に渡すよりは現役で居たい。デジタルやハイテクが進んで益々面白くなるこの世界で現役を退くなんて、いくら金を積まれても離れたくない。髪の毛が全て抜け落ちても頑張ろう。
佐竹先生のご冥福を心からお祈りする。
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2009年3月9日
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ネガフィルム→データ変換
ネガフィルムからのデータ変換は簡単だ。ラボにお願いするだけでよい。デジカメ一色の写真界だが、決してフィルムがなくなったわけではない。また今回の検索のようにネガの利用も便利だ。
写真は9月23日に神戸のオルビスホールで撮影した友人の宮内タカユキだ。私と同い年である。撮影はNikon F3Pに300mmF2.8+エクステンダーTC300を付けて撮影したものでフィルムはフジのNATURA 1600だ。
ブログでは大きな写真が表示できないので別ウインドウに大きなサイズを用意した。
仕事で撮影する場合は確実にデジタルを使用するが、宮内の撮影はフィルムに拘ってみた。
撮影したその場でポラを引くようにプレビューしてしまうデジカメでは現像が上がる楽しみもワクワクした気持ちも無くなってしまう。まして大判ではなく35mmSLRだからポラというのも似合わない。やはり前面マットのB型フォーカシングスクリーンで狙ったところにフォーカスを合わせたいのである。また、デジカメでステージを撮るとその液晶の明るさが周りの観客に多大な迷惑をかけることになる。もちろんデジタルSLRの液晶を切っておけば済む話だが、それならデジタルを使う理由が無い。
講釈はさておいて、要は宮内を撮るなら昔どおりの銀塩で撮ろう、というだけの理由だ。ただし昔と違う点は三脚だ。昔はジッツォやハスキーといった写真用の三脚を利用したが、今はビデオ用のビジョン3を使う。動きのある被写体ではビデオ用のヘッドの方が遥かに使いやすい。
話がそれたが、フジでネガフィルムをデータ化してもらうとCD-Rでインデックスが添付されて上がってくる。データサイズは1840×1232と、小さいサイズの597×400だ。WEBでの使用であれば十分なサイズだ。費用も同時スキャンであれば現像代+1000円ほどである。
デジカメユーザーの若い人も、デジカメに移行してしまった年配のデジカメファンも部屋の隅で眠っているマニュアルフォーカス銀塩SLRを引っ張り出してフィルムでの撮影を楽しんでみてはいかがだろうか。現像が上がるまでのワクワクした気分も楽しめるに違いない。
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2008年11月25日
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この連休は連日現場が入っている。
インテックス大阪で開催されているANIMICSだ。会場のエントランスに設置した大型映像や各ブースのプラズマモニターを全て引き受けた。
それと今回のイベントの記録映像、録音、記録写真などだ。また、初日はアスキーメディアのレイヤーズ誌の取材も担当した。
イベントステージの収録はHVR-Z1Jと単体VTRのHVR-M15Jを使用したハイビジョン収録。長時間対応のため収録はリレー録画。Z1Jのビフォアエンドアラームが点滅を始めると1394で繋がったM15Jが自動的に記録を開始する。
観客の導線を妨げないようにZ1J、M15Jにはラインを送らず、電源もバッテリーで駆動した。録音はベースでローランドのフィールドレコーダーR-44にAIRとLINEをそれぞれステレオで4CH録音した。サンプリングは96kHz/16bitで行い、記録映像の他、ラジオ番組にも使用する。今回の私の仕事と言えば映像システム全体の管理と本番中の録音である。
ENGはHDCAMである。放送以外の記録映像も確実にHD化の波が押し寄せてきた。
ENGはインタビューや各ブースの記録、インタビューなどをレポーターを使って撮影するが、ステージのZ1Jとのパラ撮りも行う。
今回のイベントでは仕込み9名、本番7名、撤収11名が動く。大所帯だ。
今回の模様は後日Field Reportに詳しく紹介するが、とりあえず2日目を無事終えたのでブログにて途中経過の報告である。2日目を収容して回ったテープはHDCAM/6本、HDV/10本に達した。編集はかなり急ぎになる。明日の最終日もけっこう回りそうだ。
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2008年11月2日
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今日はキーワードではなくアニミックスの紹介だ。
11月1(土)、2(日)3(祝)の3日間、南港のインテックス大阪で開催される。
名称 アニミックス 2008 in OSAKA(アニメと漫画の祭典)
開催期間 2008年11月1日(土)〜11月3日(月・祝)
開催時間 10:00〜17:00
会場 インテックス大阪
(大阪市住之江区南港北1-5-102)
入場料 当日:一般 1,500円(前売り 1,200円)
当日:小・中学生 1,000円(前売り 800円)
目標来場者数 30,000人
主催 アニミックス実行委員会
後援 中間法人日本動画協会
協賛 社団法人 日本漫画家協会、その他関連団体を予定
協力 日本声優事業社協議会、東京国際アニメフェア実行委員会事務局 3日間のステージスケジュールは下表(クリックすると拡大)
また、各出展ブースでは様々なイベントが開催され、サテライトステージでも色々な映像が流れる。
今回私の会社はこのイベントの映像と機材と送出、記録を担当する。すでに台本や映像素材が届き、今も送出素材の編集を行っている。仕込みは30日からで映像機材は31日に仕込む。多くの人に来て頂きたいと思う。
ANIMICSを検索してみたら1,710件のヒットが有った。オフィシャルサイトや関連サイト以外の情報サイトや個人サイトなども数多くヒットしている。公式サイトでは見れない最新の出演者情報などが「アニミックスニュース」というブログに掲載されている。大竹宏・氷上恭子・松岡由貴、そして串田アキラ・宮内タカユキ等々。
宮内タカユキや氷上恭子さんに会える。私も楽しみだ。
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2008年10月27日
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