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2013年06月14日(金)
3軸ジャイロを用いたヘリコプターテスト撮影
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2013年05月23日(木)
大阪空撮サンプル
AeroRIGを用いた手持ち動画のサンプル。 ヘリはロビンソンR44を使用。
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2012年08月07日(火)
おススメの乾電池式LED水中集魚灯

Hapyson(ハピソン)より発売の乾電池式LED水中集魚灯。
「闇を照らす、魚を集める」
集魚効果の高い波長500nm(ナノメートル)の青緑色LEDと、釣り座からも確認できる白色LEDに加え、「1/fゆらぎ」のAutoモードを搭載し、新しい釣りシーンを提供します。
すでに1台手元にあるので盆休みはタチウオの夜釣りに!
2012年8月7日 | 記事へ | コメント(0) |
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2012年08月01日(水)
LED水中集魚灯
映像制作とは関係ないものだが、実は大変関係があった。
この新製品は思い出深いものになった。全国の釣具店の店頭でプロモーションが流れている。


撮影現場はFieldReportに掲載している
2012年8月1日 | 記事へ | コメント(2) |
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2012年05月04日(金)
CINEX-5N用に【ちびサドル】
CINEX-5N MarkUを作ったので、手軽さを活かすために三脚無しでも安定した映像が撮影できるシネサドル、ではなく【ちびサドル】を作った。


シネサドルはこんな風に使用される。

実はこれ【ちびサドル】はシネサドルとは全く関係ない照明部用のサンドバッグの流用である。10年ほど前に購入した弊社の備品だったが、何箇所も穴があいて詰めの物がポロポロとこぼれるようになってしまっていたもの。破れていたところを縫い直し、穴には内側からパッチを当てた。さらに底を袋縫いにして安定して自立できるようにした。

内部には本物のシネサドルと同じ発泡ビーンズを詰めている。

こちらは本物のシネサドルの中身

サンドバッグが良く出来ているところが2気室のそれぞれにファスナーが付いていて、さらにファスナーが二重についている所。ビーンズがファスナー部からこぼれ出す心配もないし、詰め替えや量の増減も簡単に行える。

今回作った【ちびサドル】をHDW-750を乗せたCinekinetic社製のシネサドルと並べて撮ってみた。

【ちびサドル】はベルトも含めてわずか360グラム。CINEX-5N MarkUが益々可愛く感じるGWの中日になった。
2012年5月4日 | 記事へ | コメント(0) |
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2011年12月14日(水)
冬休み「大人の科学工作」
楽天で面白いものを見つけた。例の4.3インチモニターのパネルキットだ。
詳細はこうなっている。
●高画質デジタルTFT液晶16:9ワイド画面4.3インチ
         (台湾の大手液晶パネルメーカー生産)
●長寿命&省エネのLEDバックライト・次世代液晶パネル搭載、
画素数480×3RGB)×272=391680 映像がとても綺麗です!
真横からでも見える位の左右超高視野角です
●ドット抜けなし
●明るさ・コントラスト・色合い・カラー調整メニュー付き、細かく映像を調整可能
           上記全て記憶機能あり、リセットも可能
●映像入力   NTSC/PAL自動切換え
●電源   DC11〜13V 映像信号が入力されるとバックライトが自動オン
  電源の取り方は通常のアースプラス接続とシガーソケット接続の2種類!!
●本体最大部サイズ 幅105mm×高さ67mm×薄さ15mm
●映像入力   2系統 (同時に映像が入力された場合、ビデオ1が優先表示)
知り合いが例の4.3インチモニターを4連でラックに収めるために筐体を切ってラックマウントサイズに合わせたのだが大変だったようだ。
その点、このパネルは本体最大部サイズ 幅105mmだから自作の4連用サイズに合わせたアルミ板に組み付ければうまく収まるはずだ。今は忙しくてDIYは出来ないが、冬休みには作業してみたいと思う。なんといっても4台買っても1万円と少しだし、まとめて梱包されるから送料も安い。工作に覚えのある方は冬休みの工作に挑戦されてはいかがだろうか。
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2011年11月16日(水)
LEDレグザがお薦め
持ち出し用プレビュー用のモニターとしてLEDレグザを買った。普通は17インチのブロードキャストモデルを使うのだが、現場でマスモニとは別に家庭での視聴状態を見たいという要望。 先日CM撮影時に制作さんが用意したLEDレグザが良かったのでアマゾった。19インチのLEDレグザにはやたらと種類が多くて迷ってしまう。USBで繋いだHDDに録画できるものや、液晶のコントラストが若干低い廉価モデルなど様々だ。今回買ったモデルはコントラストや解像度が上位モデルと同じでUSBがないA2シリーズ。HDMI入力した信号が録画できるのであれば当然USBモデルを購入するのだが、残念ながらそれは出来ない。
今回購入したLEDレグザにはBMDのHD-SDI→HDMIコンバーターを背面に装着してHD-SDIレグザに仕上げる。
同じサイズのWOOOを買ったのはアテネオリンピックの時だったが、当時安くなった家庭用HDテレビといっても十数万円した。今回は当時のWOOOから10万円引きでの購入!パナソニックがプラズマテレビ用パネルの最新工場である尼崎第3工場(兵庫県尼崎市)の生産を今年度中に中止するのもしかたの無いことだろう。
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2011年10月07日(金)
なかなか理解してもらえない
最近「光ファイバーでお安くなります」という電話や訪問の頻度が高くなった。
いつも断る理由は「災害時のリスク分散のために分けている」である。
今日も訪問による営業があった。
「まとめてお安くなりますよ」
現在電話3回線はNTTアナログで携帯はDOCOMOが3回線とAU3回線。
そしてインターネットはZAQとSOFTBANKと。テレビはJ:COMと電波。
「ぜひ電話、テレビ、インターネットをまとめてください」

「ファイバー1本、交換局が落ちれば全部落ちてしまうんじゃ?」
これに対して営業さんが色々おっしゃるので、ここは正直に言った。
「J:COMさんとは取引があるから・・・・」
「そしたら難しいですね。すみません」

さて、今日の営業さんはリスクの分散を理解してくれただろうか?

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2011年10月05日(水)
やっぱりSONYだ
とんでもないデジタル双眼鏡が2機種発表された!



デジタル録画双眼鏡『DEV-5K』発売日11月1日メーカー希望小売価格210,000円(税込)

デジタル録画双眼鏡『DEV-3』発売日11月11日価格オープン価格市場推定価格130,000円前後


同じコンセプトで二機種が同時にリリースされて少々戸惑ったが、要するにDEV-3とDEV-5が発売されたということだ。
昔、私の師匠が機材購入について素晴らしいことを仰っていた。


さて今回のデジタル双眼鏡だがDEV-5とDEV-3では実売8でおよそ4万円程度の差になるだろうか(DEV-5を8掛で計算)
数年後の中古市場だが、おそらく上位機種のDEV-5の方が値崩れは少ないように思う。あくまで私の私見だが、価格低下の激しいデジタル光学機器であっても上位機種は強いと思う。また発売日も10日だけVEV-5の方が先行する。つまり初号になる。

どちらを選ぶかは人それぞれである。


蛇足といわれるかもしれないが、かなり前にソニーがナイトモード搭載のハンディーカムを発売したときのこと。ナイトモードでR-64などの赤外フィルターを装着して撮影すると女性の薄いブラウスや水着が透けて写るということが発覚した。すぐにソニーは対策を施して透けて写すことが出来ないようにした。しかしかなりの台数が市場に出回り、初代のナイトモード搭載のハンディーカムは裏市場で高価で取引されたと聞く。
今回の双眼鏡にはそういったモードは搭載されてはいないが、盗撮マニアにとっては極めて高性能な望遠、スタビライズカメラになる。さらに立体視である。
デバイスや技術が進歩することで人類の夢が一つ一つ実現することは素晴らしいが、使い手によってはとんでもないツールとして悪用されることになる。
科学技術が進めば進むほど道徳教育の重要性を認識しなければいけないだろう。それは学校という教育現場ではなく、基本は家庭教育であり、大人たちへの教育でもある。
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2011年09月06日(火)
なんじゃこら〜?
なんじゃこら〜?としか言いようが無い。



詳しくはデジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110901_474528.html
2011年9月6日 | 記事へ | コメント(2) |
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2011年08月10日(水)
GXR A12 LENS MOUNT UNIT 間もなく!
撮像素子とレンズが一体化したカメラユニットを交換するユニークなコンパクトデジカメのRICOH GXR新しいカメラユニットが追加される。
レンズを持たないマウントのみでセンサーは23.6 mm ×15.7 mm CMOS センサー(総画素数約1290万画素)が内蔵されている。また動画機能も1280x720だがハイビジョンにも対応した。

マウントはライカMになっている。つまりL39への変換も容易な上、Mマウントで提供されてる様々なレンズのほかにサードパーティーから発売されているexample→LeicaM変換アダプターも使える。


このカメラはAPS−Cサイズを使うNEXシリーズのライバルになることは間違いないだろう。35mmフルサイズ換算で見かけの焦点距離が2倍にシフトするPENやルミックスのマイクロフォーサーズではなく、1.5倍シフトのデジタル標準サイズで発売したことは高く評価できるが、出来ればより広角に強い35mmフルサイズでも出して欲しい。

いずれにせよレンズマウントユニットの発売はゴミとして廃棄される運命にあったフィルム時代の光学レンズを再び現役に復帰させる救世主、あるいはブラックジャックになり得るアイテムといってよいだろう。
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2011年06月21日(火)
NEX-5、NEX-3がファームウエア更新でMF撮影時にピーキング表示
NEX-5とNEX-3のファームウエアが更新されてVer.4になった。


【アップグレード内容】
 1.「ピクチャーエフェクト」機能を追加
 2.MF(マニュアルフォーカス)時のピーキング機能の追加

 このほかに、電源OFF時、システム終了までの間、液晶画面にαロゴが表示されるようになる。

アップデート作業はPCにNEXをUSBで繋いでPC画面に従うだけの簡単な作業。数分でNEXが生まれ変わる。

静止画撮影であれば拡大フォーカスが有効だが、動画撮影では連続して全画角を見なければならないため、拡大フォーカスよりもピーキングの方が有効だ。
NEX-VG10ではピーキング機能が付いた5吋LCDのCLM-V55を使ってピーキングや拡大表示をさせているが、今回のアップグレードがNEX-VG10でも行われれば、VG10単体でのマニュアルフォーカスが非常に楽になる。現在はまだアナウンスされていないが、前回Aマウントアダプター対応のアップグレードはNEX-5/3から少し遅れてNEX-VG10でも実施された。
出来ればNEX-VG10でもピーキング表示のファームウエアアップグレードを早急に行ってもらいたい。出来ればキヤノン5DMkUで行われたように24P対応や音声レベルのマニュアル調整にも対応してもらいたい。

電源OFF時、システム終了までの間、液晶画面にαロゴが表示されるのはけっこうカッコいい。


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2011年06月15日(水)
週末に修理に出したHVR-Z5Jが完了
先週金曜日に修理に出したHVR-Z5Jの修理が完了した。
何処が故障したかというと、外部モニターへの映像出力端子。
当初アナログコンポーネント出力の接触不良だったが、先週末に重要文化財の撮影を行っているときにHDMI出力が接触不良を起こして外部モニターの映像が出なくなってしまった。前日の京都では問題なかったのだが、故障というものはいつ起こるかわからない。
コネクターを動かすとなんとか映像はで出て、記録も問題ない。端子の接触不良が原因だ。コネクター部分に適当な大きさに丸めたパーマセルテープをボディーとの間に挟んでコネクターを傾けて現場は乗り切った。
こういった状態では次のロケに支障があるために大至急で修理に出した。サービスセンターの素早い対応のおかげで早々に修理が完了した。

これが交換されたコネクター基板。左がIEEE1394とアナログD型端子がついた基板で、右はHDMI端子の基板。
そしてこの修理の際に【ビューファインダーのフレキシブルハーネスの断線が報告されているため、対策品に交換しておきました】ということで、こちらは無償交換されていた。


修理のついでにレンズのフランジバックの調整(コンピューターと治具が必要なため、放送レンズのように自分で調整することが出来ない)もしていただいた。
まずは一安心なのだが、以前アナログ出力コネクターの抜き差しをしなくても良いようにBNC端子への変換ケーブルを作った。
【HVR-Z1J BNCコネクタ】の記事をご覧いただきたい。
今回そのカメラ側が今回故障したわけで、前回の方法では不十分だということになる。そこで今度の撮影に向けてHVR-Z5Jの出力コネクター部分に強化対策を施した。

これが強化対策を施した部分。
コネクターを1mmのアルミ板で補強して結束バントで固定している。アルミ板のZ5Jへの固定にはスリーエムの超強力両面テープを使用している。

次の写真は以前のコネクター部分。補強は行っていない。

最近はHDMIやHD-SDIへの出力が当たり前になったため、HDMI端子もカメラ側のコネクターを抜き差ししなくても良いように中継コネクターをグリップのバンドに取り付けている。

HD-SDIモニターに出力する場合は中継コネクターへ送っているHDMIケーブルをカメラアタッチメントに取り付けたブラックマジックのミニコンバーターに差し替えることでHD-SDI×2出力が可能になる。

今回の故障のおかげといっては何だが、HVR-Z5Jの外部出力の信頼性が大きく向上した。まさに怪我の功名というものだ。使用頻度の高いHVR-Z5Jにはまだまだ現場で活躍してもらいたい。
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2011年05月24日(火)
シグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
シグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMが活躍している。


現在進行中のプロジェクトではこのレンズが無ければ無理といっても過言ではないと思う。先週に続いて今週もこのレンズは多用する。

35mmフルサイズ換算12-24mmに相当する画角はかつて世界一の最広角を誇ったニッコール13mmF5.6をもしのぐ画角が得られる。現在フルサイズで12mmの広角といえば同社の12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSMとフォクトレンデルブランドのウルトラワイドヘリアー12mmF5.6くらいだ。残念ながらウルトラワイドヘリアーは一眼レフ用ではなく、VM(ライカ互換)であり、ともにNEXに装着した場合は画角は1/1.5になってしまう。つまりNEX-Eマウントで使用出来る最広角レンズではこのシグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMしか選ぶことが出来ない。

このレンズはシグママウント、ソニーαマウント、ニコンFマウント、ペンタックスマウント、キヤノンEFマウントのものが提供されていて、NEXに使用する場合はソニーαマウント用が良さそうだが、シグマはAマウントアダプターはサポートしていないらしく、ソニーのα→Eマウントアダプターでは機能が制限され、AFは不可ということである。
結局私はニコンFマウント用のタイプで、それにNikonF→NEX(Gレンズ対応)アダプターを介してNEX用とした。当然NIKONのDXサイズで使用した場合にはAFや超音波モーター、絞りなどの全ての機能が使用でき、いわば1本で2度美味しいレンズだといえる。
このシグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMの画角をHDCAMで得るにはHJ14しかなく、NEX-VG10や新しく登場したEマウントのスーパー35mmカムコーダー「NEX-FS100J」では現状シグマしかなく、価格はHJ14の1/50で手に入れることが出来る。HJ14の14倍とシグマの2倍を比較することはばかげたことではあるが、最広角レンズということでは二者は共通する。そして超広角レンズとしてみた場合は湾曲などでシグマに軍配が上がると感じている。ただし撮影時に頻繁にレンズ交換を行う必要があることは否めず、NEXでの撮影においてはロケハンとレンズプランを考えなければ撮影をスムーズに行うことは出来ない。
ちなみに現在のプロジェクトではマクロレンズなども含めて約10本のレンズを使用している。
HDCAMのENGでは標準ズームと広角ズーム2本でこと足りるところだが、スチル用レンズを使用するNEXやPMW(もちろんフォーサーズのAF105なども)では多数の単焦点レンズや低倍率ズームレンズを用意しなければならない。
普段TVレンズを使用するカメラマンにしてみれば「とんでもなく使いにくいカメラ」ということになる。

参考にEOS5DMkUで使用できる12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSMライカを扱っているレモン社のアウトレットで安く出ていた。5DMkUユーザー必見である。
シグマ SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM(キ)

シグマ SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM(キ)
価格:66,000円(税込、送料込)


もちろんEOS7DユーザーはAPS-Cのシグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを選ばなければならない。
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2011年05月21日(土)
使ってみなけりゃワカラナイ=PortraitPro Studio
使ってみて初めて判るソフトウエアの真価、そして進化だと思う。
最近良くWEBに広告が掲載されているポートレートプロがそうだ。広告を見る限りでは「顔がCGのようになってしまう」と思ってしまう。小さな動画広告ではあのくらい派手に効果を見せなければ理解してもらえないのだろう。私もそう思っていた。
試しにトライアル版を入れてみたが、画像にトライアルの文字が乗って印象も良くなかった。それと扱えるファイルがJPEGなど一般の画像ファイルに限られることも良い評価につながらなかった。
しかし出会いというものは不思議なもので、ふとポートレートプロのSUTUDIO版の「カメラRAWファイルの読み込み」「PhotoShopプラグイン」が気になった。
詳しくは下記を参照していただければ一目瞭然である。
http://www.portraitpro.co.jp/editions/
ということで私が購入したのは PortraitPro Studio版になった。

使った印象は「画期的ソフトウエア」である。効果も自在で効かせすぎず、かといって十分効果的なレベルが任意に調整できる。写真はNIKON D700のRAWデータを開いてみたところ。
(詳細は画像をクリックしていただくと大きな画像が開きます)
昔フジフイルムのCMに「美しい人はより美しく、そうでない方それなりに」というフレーズがあったが、PortraitProSutudioは「美しい人はより美しく、そうでない方それなりに」美しくなるということだ。

ポートレートプロの日本語サイトで日本語版PortraitProSutudioダウンロード版を購入することが出来るが、販売が海外のため£(ポンド)での決済になった。グローバルな時代だからそれでもいいのだが、アマゾンはでCD版が購入できる。こちろんカードや代引きも可能だ。ダウンロード版よりも少し高くなるが、PCがクラッシュした場合などを想定するとダウンロード版よりも安心かもしれない。

2011年5月21日 | 記事へ | コメント(3) |
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