« 理類・医学・医薬系など | トップ | 未分類・エトセトラ.etc. »
2017年01月01日(日)
ブログサービス終了に伴いアーカイブ化しました。

ZAQが提供していたBlogサービスが終了し、今後はFacebookPageにて更新いたします。なお従来のブログはアーカイブとして保存公開いたします。
FacebookPageは通常のFacebookとは異なり、Facebookのアカウントをお持ちで無い方も全てのコンテンツをご覧いただけます。
今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。
https://www.facebook.com/SENRIVIDEO/
2017年1月1日 | 記事へ |
| 映像制作・撮影技術 / 備忘録・メモ書き / コンピュータ・IT系 |

2012年12月14日(金)
感動してます
Facebookからシェアします。
この子達の未来が明るいことを祈ります。
2012年12月14日 | 記事へ | コメント(0) |
| 備忘録・メモ書き / 未分類・エトセトラ.etc. |

2012年08月27日(月)
老眼にはきついミニコネクター加工作業
HDW-750のファインダー付け根部分のDタップはマトリクスライトML-80のREC連動電源として使用し、TVLogicのVFM-056WPの電源はカマーのバッテリーに付いたDタップからとっていた。ただしカマーのバッテリーはレンタル品であり、常時あるのはDタップが無いタイプ。レンタルをしないときにはIDXのバッテリーケースから引き出したケーブルを使っていたが不便なのでHDW-750の後部にあるDCコネクターから電源を取れるケーブルを作った。
ヒロセのHR10A7P4Pという小さな端子の半田付け。それにVFM-056WPの4Pミニキャノン。
あ〜もうやりたくない。
オーバーヘッドルーペを被って極細の半田ゴテでの作業。

HR10A7P4PをHDCAMに挿してテスターで出力ピンと極性を確認して赤と黒でマーキングする。極性を間違えるとHDCAMを壊す恐れもあるので細心の注意が必要。

ケーブルに熱収縮チューブを被せて絶縁と補強を行う。そしてコネクターのパーツは事前に通しておく。忘れると大変である。

半田付けはクリップとルーペが付いた作業台を使って行う。
太洋電機産業 ST-93 ヘルパー/ミニバイス ST93 という製品を使用しているが、同じ製品が何とCSIマイアミに登場していたので驚いた。

出来上がったケーブルは二種類。左はVFM-056WPの汎用DCジャックに差し込むタイプ。右は同じく056WPの4Pミニキャノン端子に繋ぐタイプ。ミニキャノンは信頼性が高いが作業はHR10A7P4P以上に細かく大変だったので1本は汎用端子用にした。まあズボラをしたということである。

ケンコー・トキナー ケンコー アルミケースDG アタッシュケース型 [Sサイズ] にLEDライトのML-80とVFM-056WP、そしてケーブル、雲台、ディフューザー、バーンドアなどが一式入ったENGキットの完成。

DタップケーブルはF&V バッテリデストリビューター Vマウント→DTap(DC5V8V12V) に附属していたものを流用している。純正のDタップケーブル1本の価格でVマウントインバーターや様々なものが附属してくる。NEX-VG20でもこのアダプターのお世話になっている。

でもHDW-750の後部にあるDC出力から電源を取るとバッテリーのDタップと違って電源は750のパワースイッチに連動する。モニターの電源を切り忘れる心配もなくバッテリーを無駄に減らすこともなくなる。

しかし小さなコネクターの半田付けはもうやりたくない。撮影している方がよほど気楽だ。
でも出来上がると嬉しい。それに純正の圧着より信頼できると信じている。
2012年8月27日 | 記事へ | コメント(2) |
| CEO・映像技術職人 / 周辺機材 / 備忘録・メモ書き |

2012年08月12日(日)
少しだけ自給自足
今年も色々なものが獲れる。

プランターに実るトマト。ミニでも普通でもない、中ぐらいの小型トマト。小さいながらも畑で嗅ぐあのにおいがする。毎日5〜6個が獲れるので家内も喜んでいる。しかし若い人にはあの青臭い臭いは好まれないようだ。

これは今年からはじめた万願寺。これも毎日3〜4個が食べごろになる。ゴーヤは昨年のようにうまくいかず中ぐらいのものが10個ほど収穫できた程度。ミョウガは昨年までが豊作過ぎたのか、今年は最悪だった。そろそろ植え替えなければならないだろう。

山の幸が不作だったこととは裏腹に、今年は海の幸に恵まれた。タチウオ、メバル、アジ、イワシ、ガシラなど等。やはりLED水中集魚灯の効果だろう。盆の間にもハピソンを持って出かけてみたい。
2012年8月12日 | 記事へ | コメント(0) |
| どうでもいいこと / 自然環境・自然科学 / 備忘録・メモ書き |

2012年01月01日(日)
謹考新年
年が明けて2012年になった。当然会社のホームページも更新しなければならない。
だが今年はいつもとはかなり違う。賀状のことでも悩んできたが、3.11の東日本大震災発生からまだ9ヶ月しか経っていない。震災では大勢の方が亡くなられ、身内の方々にとってはまだ喪中ということになる。
素直に「あけましておめでとう」「謹賀新年」というにはどこか違和感があるのだ。
そして色々と考えた結論として、2012年の新年を「謹んで考える」ということで私流の造語にしてみた。



ある人にとっては謹んで思うということで謹思新年、またある人には謹偲新年でもあろう。いずれにせよ私にとって2012年は考える年ということがしっくりする。
「人間は考える葦である」に喩えられる葦のように時代の流れに逆らわず、かといって流されるわけでもなく地に足を付けて、考えながら生きていくということではないだろうか。
「柔よく剛を制す」と昔むかしに柔道で教えられたが、柔軟かつ思慮深く生きることを2012年のテーマにしたいと思った。

そうしていると、私たちの大先輩の方から以下のメッセージを頂いた。
「同じ様に考えてまして、年賀状も、携わっているサイトのトップページも今年は「迎春」にしました。  
希望に溢れる春を迎えよう・・なら良いのかなと・・・。」

元旦にもう一度考えた結論がこれ。先輩やスタッフの意見なども反映させた結果である。



2012年が皆様にとって良い年であることをご祈念いたします。

2012年1月1日

ホームページ・ブログ管理 笹邊幸人



2012年1月1日 | 記事へ | コメント(0) |
| CEO・映像技術職人 / 未分類・エトセトラ.etc. / 備忘録・メモ書き |

2011年12月23日(金)
クリスマスプレゼント
クリスマスが近づいた。今年はどんなプレゼントを持ってきてくれるのか。 楽しみに待っていよう。

で、今一番欲しいものはこれ
さて、結果はいかに。
2011年12月23日 | 記事へ | コメント(0) |
| アフィリエイト / 備忘録・メモ書き / CEO・映像技術職人 |

2011年12月14日(水)
冬休み「大人の科学工作」
楽天で面白いものを見つけた。例の4.3インチモニターのパネルキットだ。
詳細はこうなっている。
●高画質デジタルTFT液晶16:9ワイド画面4.3インチ
         (台湾の大手液晶パネルメーカー生産)
●長寿命&省エネのLEDバックライト・次世代液晶パネル搭載、
画素数480×3RGB)×272=391680 映像がとても綺麗です!
真横からでも見える位の左右超高視野角です
●ドット抜けなし
●明るさ・コントラスト・色合い・カラー調整メニュー付き、細かく映像を調整可能
           上記全て記憶機能あり、リセットも可能
●映像入力   NTSC/PAL自動切換え
●電源   DC11〜13V 映像信号が入力されるとバックライトが自動オン
  電源の取り方は通常のアースプラス接続とシガーソケット接続の2種類!!
●本体最大部サイズ 幅105mm×高さ67mm×薄さ15mm
●映像入力   2系統 (同時に映像が入力された場合、ビデオ1が優先表示)
知り合いが例の4.3インチモニターを4連でラックに収めるために筐体を切ってラックマウントサイズに合わせたのだが大変だったようだ。
その点、このパネルは本体最大部サイズ 幅105mmだから自作の4連用サイズに合わせたアルミ板に組み付ければうまく収まるはずだ。今は忙しくてDIYは出来ないが、冬休みには作業してみたいと思う。なんといっても4台買っても1万円と少しだし、まとめて梱包されるから送料も安い。工作に覚えのある方は冬休みの工作に挑戦されてはいかがだろうか。
2011年12月14日 | 記事へ | コメント(0) |
| 技術系・ハイテク系 / 周辺機材 / 備忘録・メモ書き |

2011年12月10日(土)
これは凄い!愛用中のモニター
様々な現場で役立つ4.3インチTFT液晶モニター。
あるSNSで紹介したところ、爆発的に売れた。12V用ということだが、5Vでも動作した。エネループ4本でテストしてくれた人や、7.2Vのカメラバッテリー、5VのACアダプターでも動作している。
また、4台購入してラックマウントするために2台の筐体を削った人もいる。画質もこの価格からは信じられないほど素晴らしい。ただし視野率は実測90%余りということでアンダースキャン部分は見えない。基本テレフレ仕様と言う事である。
先バラのDCケーブルが付属しているので、電池やアダプターで駆動するのは利用環境に合わせて加工すればよいだろう。

アマゾンに出ていてもすぐに売り切れる。本体とDCケーブルのみ付属するものや、ACアダプターがセットされたものなど、色々出ている。
下の写真は使用中のモニター。過去の記事にも関連したものが色々あるので参照いただきたい。はっきり言って、脅威のモニターである。




ENG用の背面君はDタップから電源供給している。リターンモニターとして使用しているものはアクサリーシューにタリーランプを取り付けて、その上に4.3インチモニターを取り付けた。電源はやはりカメラからDタップで供給。また、取り付けを反対にすることでキャスター用モニターとしても使用できる。

このモニターの注意点はアスペクト比が16:9専用になっていること。まあ、今時4:3で使うことは無いとは思うが。
それとバージョンによるのか、調整機能が輝度、明度、色相、彩度が調整出来るものと、明度、彩度のみのものがある。私のところにも両タイプあるが、明度、彩度のみのものでも使っていて困ることはなかった。4パートの調整が出来るものは下記のショップで購入した。
2011年12月10日 | 記事へ | コメント(0) |
| NEX・HDV・HDCAM / 周辺機材 / 備忘録・メモ書き |

2011年10月31日(月)
美味なプチトマトは歩荷の味
今年の春から撮影していた国宝や文化財の撮影も編集が終わって納品されたそうだ。
エンドロールには撮影:笹邊幸人とクレジットされていた。

CACIO EXILIM EX-Z40 自然光)   
これはその撮影の際に地元の農家の方にいただいたトマトの苗から実ったもの。
「露地植えで種が落ちで沢山実が付くし、すっごく甘いよ」と農家の奥さんの話。
いただいてから半年ほどで沢山の実が成った。普通のプチトマトよりひとまわり大きい。
味はプチトマトとは違い、モモタロウとよく似ている。数個は採らずに来年用に残しておいた。
国宝の仏様はとても素晴らしかった。そして地元の方々との素敵な出会いがあった。
美味しいトマトをいただきながら、山中の古墳に重い特機を担ぎ上げたことを楽しく思い出した。
このトマトは歩荷の味がする。
2011年10月31日 | 記事へ | コメント(0) |
| 旅の紀行 / グルメ・美食 / 備忘録・メモ書き |

2011年10月18日(火)
フグに注意!!
最近箕面に出来た大起水産グループの『街のみなと 箕面店』へ行ってきた。

100円寿司に飽きた人が多いのか、とても賑わっていた。
長次郎や函館市場に次いで高級回転寿司としては箕面で3番目に開店したことになるのだろうか。
カマトロは一貫500円ほどだった。他にも300円台のものが多く、100円寿司とは違っている。味も価格なりに満足できた。
会計のときに皿の色毎に積み重ねておいたことに対して
お皿を揃えていただきまして有難うございます」と礼を言われたことは、当然といえば当然だが、回転寿司では初めて聞いた言葉だった。
従業員への教育が行き届いているのだろう。
ここでは回転寿司だけではなく、海の幸の販売も行っている。今日ははまちなどを買って帰った。

実は自宅に戻ってからのこと。

大起水産のホームページを見て驚いた。
         お詫びと回収のお知らせ

2011年10月13日(木)13時ころ、
当社『街のみなと 箕面店』におきまして、
男性のお客様に『マフグ』(約600g)を1匹
有毒部位(内臓・皮等)を除去していない状態で販売いたしました。
大変申し訳ございません。
関係各位にはご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます。
購入された方は、当該ふぐを決して食べず、直ちにご連絡くださいませ。

販売店名 街のみなと 箕面店
所在地   箕面市萱野4丁目3-32
電話番号 072-720-1111
                           平成23年10月13日
                           大阪府堺市北区中村町607-1
                           大起水産株式会社
                           代表者 佐伯保信
ということが掲載されていた。
ニュースにもこのことが出ていた。

http://mainichi.jp/area/osaka/news/20111014ddlk27040381000c.html

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111013/trd11101318110021-n1.htm

購入した人はみつかったのだろうか。
無事回収されることを願っている。
2011年10月18日 | 記事へ | コメント(0) |
| 備忘録・メモ書き / グルメ・美食 / 旅の紀行 |

2011年10月15日(土)
パチキャンレモン〜大人買いだ
スタッフが中継現場へ出向いているのに、私はコンビニで大人買い。

これを楽しみにしていた子供には気の毒だが、大人買いだから全部買い!

パチキャンレモンはチロルチョコのスペシャルバージョン。とにかく凄い!

一見ホワイトのようだが、実はとんでもないチョコだ。味はレモン味のホワイトチョコだから誰でも食べられる。

さてその中身だが、「ドンパッチ」と同じような炭酸爆弾が練りこまれている。口の中に入れた時の音を携帯のボイスレコーダーで録ってみた。
破裂の強さはドンパッチの倍ほどはあると思う。チューニング車とノーマル車ほどの違いだ。痛いくらである。わたパッチというのもあったが、パチキャンレモンに比べるとポルシェと軽四ほどに違う。

チロルチョコに限らず、面白そうな駄菓子があると、ついつい大人買いをしてしまう。
恥ずかしいから止めろとは言われるが・・・・・
2011年10月15日 | 記事へ | コメント(0) |
| 備忘録・メモ書き / CEO・映像技術職人 / どうでもいいこと |

2011年10月13日(木)
好感の持てる営業電話
電話【初めまして。○○セキュリティーサービスの○○と言います。】
  【ご代表か、ご担当者の方に営業の電話なんですがよろしいでしょうか】

これだと思う。
今日は朝から気分がいい。

電話【お世話になります。○○コミュニケーションの○○ですが、社長いらっしゃいますか】
私 【お世話した覚えは無いんだけど】

こういう電話じゃなくて良かった。
第一印象というのは大切だ。顔が見えないだけに電話営業の成功不成功は第一声にかかっているといって過言ではあるまい。
2011年10月13日 | 記事へ | コメント(0) |
| CEO・映像技術職人 / 備忘録・メモ書き / どうでもいいこと |

2011年09月07日(水)
心を動かす力はなく、日本に必要な、強く創造的な指導力を発揮するとは思えない
心を動かす力はなく、日本に必要な、強く創造的な指導力を発揮するとは思えない

誰のことかといえば・・・である。

「最後の有能な首相は小泉純一郎氏」とも。

アメリカ人のストレートな反応に納得しているのは私だけではないだろう。

先日の「靖国参拝しないことを約束」についてはCNTVも大きく報じていた。


でもそんなことよりもJenny Guの方が気になる・・・・

2011年9月7日 | 記事へ | コメント(0) |
| 備忘録・メモ書き / どうでもいいこと / JENNY GU |

2011年08月16日(火)
ギャラクシー?インベーダー?トリノフンダマシ
盆の最終日は近場の里山で過ごした。休んでいるところで妻が面白い蜘蛛を見つけた。

なんじゃ?こら!まるでインベーダーだ。インベーダーといっても理解していただけないだろう。80年代に流行ったインベーダーゲームのキャラクターだ。

日陰が好きなようで、写真を撮ろうとしてもすぐに葉の裏に回ってしまう。なかなか機敏に動く。そういったところもインベーダーゲームのようだ。

胴体のところはカタツムリか鳥の糞に見える。トリノフンダマシという名前にも納得できる。

写真はRICOH GXRで撮った。こんな素敵な生き物に出会えるのならNEX-5にマクロレンズを着けて来るべきだったと少し後悔する。
2011年8月16日 | 記事へ | コメント(0) |
| 写真撮影・カメラ機材 / 旅の紀行 / 備忘録・メモ書き |

2011年07月23日(土)
600mmでアオバズク
今年は無理かと思っていた近所の神社にアオバズクが戻っていた。巣穴の洞にせっせと餌を運んでいるが、間もなく雛たちも巣立つだろう。
(写真をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます)

撮影はニコンの600mmF4という大口径の高性能レンズとD3。さすがによく写る。軸上収差の補正など行わずとも色の滲みも少なくシャープだ。ただしこれはニコンからの借り物のレンズ。甲子園が重なり、借りられたレンズは旧タイプのもので現行機種はVR(防振機構)が備わっている


ビデオ用のサクラーVIDEO18plus&HD三脚に乗せてちょうどよい程度の重量級レンズ。カメラマンはジュニア。
ちなみにコチラの写真はNEXにニッコール50-300mmを取り付けて撮影したアオバズク(雛)のエンジェルポーズ。フルHDの動画から取り出した静止画。
2011年7月23日 | 記事へ | コメント(0) |
| 写真撮影・カメラ機材 / 自然環境・自然科学 / 備忘録・メモ書き |

次へ
 

PHOTOHITOブログパーツ


ニックネーム:SENRI
都道府県:関西・大阪府
映像制作/撮影技術会社
(株)千里ビデオサービス
代表取締役&
北八ヶ岳麦草ヒュッテHPの管理人です。よろしくお願いします。
色々出ます

»くわしく見る

バイオグラフィー