先日はとても硬い生地の縫製だったが、今夜はとても柔らかいものを縫っていた。とれはPCMレコーダー用のウインドジャマー。 明日からスタッフがZ5Jと560Vを持って撮影に行くにあたって、講演のライン音声バックアップ用として演台にPCMレコーダーを置く。それでPCMレコーダー用のスタンドとして使わなくなったミラーのヘソに自由雲台をつけてみた。若干重さが足りない感じなのでハンズで買った鉄の錘に3/8ネジを切ってヘソに付けてみたとことても安定がよくなった。 また、PCMレコーダーは屋外でも使うため、急遽ウインドジャマーを縫うことにした。材料はフェイクファーのハギレと音声用ウレタンフォーム。先端部が広がったり閉じたりするマイクなのでちょっと苦労したが一時間ほどで完成。 ジャマーの内部にはウレタンを入れ、ゴム紐を二重に通して脱落を防いでいる。技術的には以前NEX-5Nの外付けマイク用に作ったジャマーと同様の手法を用いている。 今日は風が凪いでいるのでテストは車の窓を開けて車中でカーステをかけながらペラペラと録音。ウインドノイズも少なく、会話も明瞭に録れた。 このPCMレコーダー、簡単な野外録音でとても役立ちそうだ。
2012.05.19追記 「ジャマーの展開図もお願いします」という方がおられたので画像にしてみた。実際はこのPCMレコーダーに限らずマイクなど実物に合わせた立体裁断を行っているが、概ねこういった感じだということを知っていただければ幸いである。(画像をクリックしていただくと拡大します)
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