2005年12月29日(木)
PentiumD 並列処理 マザーボード
 ビデオ編集に使用しているコンピューターの処理が追いつかなくなった。
 PentiumDによる並列処理でかなり能力はアップしたのだが、内容が複雑になりCPUだけでは処理しきれないのである。PentiumDを駆動するチップセットが945ではメモリー関係で限界があることが判明し、今回955を搭載したマザーボードに交換した。
 搭載可能メモリーも一気に大きくなり8GBまでサポートし、より高速なメモリーの搭載が可能だ。クロックが限界にまで達した今日、電子計算機はハードだけではなく、演算方法によって速さが決まる。従来以上に技術者達のセンスやアイデアが求められる時代だ。
 昨夜「プロジェクトX」の最終回をやっていたが、終わりの無い進歩は益々新たな挑戦者達を求めてくるだろう。いつ陽の目を見るかわからない研究に予算、人材を費やすためには企業そのものが挑戦者とならねばならない。
 より高い画像処理能力を求めてゆくことが私の挑戦であり、より多くのプロジェクトX達が現れてくれることを望んでいる。

2005年12月29日 | 記事へ | コメント(0) |
| コンピュータ・IT系 |
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