「インターネット ムービー 変換」というキーワード。最近使い出した「インターネットムービー」と関連したキーワードで約958,000件中のトップにランクされていた。以前はストリーミングという表現を使っていた。しかし今日のように動画配信が普及するとストレートに意味がわかる表現のほうが良いと考えて「インターネットムービー」に変更した。ストリーミング???という人でもこれなら解っていただけるだろう。958,000件という数字を考えてもこれからは「インターネットムービー」が良さそうだ。
インターネットでの動画配信は圧縮技術の進歩によって、ついにハイビジョンコンテンツまで配信が可能になった。これまでの「小さく汚い」から「DVDよりもきれい」という時代に入ったのだ。私はアップルのMovie Trailersで映画予告編をよく見る。480P/720P/1080Pによるハイビジョンムービーが目白押しだ。視聴にはQuicktimePlayer7(出来ればPRO版がベスト)が必要だがffdshowをインストールすることでMediaPlayerでもH264のハイビジョンムービーを視聴できる。ちなみに私はQuicktimePlayer7Proのユーザーだが、普段は使い勝手の良いWindowsMediaPlayer+ffdshowで720PのQuicktimeムービーを視聴している。とにかくハイビジョンインターネットムービーは素晴らしい。まだ体験されたいない方は是非ご覧いただきたい。インターネットムービーに対する認識が変わるのではないだろうか。
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