2007年05月29日(火)
デジカメ 液晶カバー 交換
 「デジカメ 液晶カバー 交換」はキーワードではない。しばらくこのブログを更新していなかったのでお役立ち情報の提供である。
 近頃は写真も殆どがデジタルに変わり、私の会社でも銀塩のNIKON F3Pはたまにシャッター音を楽しむくらいで、フィルムを入れることは少ない。その代わりにCybershot R1やEos5Dなどが仕事で動く。そして最近Eos30Dが6/30までに購入すると2万円のキャッシュバックがあることと、ヨドバシのポイントにつられて1台購入した。やはり新しい機械は見ていて気持ちがいい。そして車と同じように新車、ではなく新品の臭いがする。

 さて、この新しいEosを覗いた若いものが「液晶に傷が付いたら嫌だから、保護フィルムを貼りましょう」といいだした。どうも携帯電話の液晶保護フィルムの影響らしい。確かに物を大切にすることは良いのだが、撮影画像確認用の液晶パネルに何か他のフィルムを貼ることが私には許せない。
 傷が付けば交換すれば良いではないかと思う。「EOS 液晶」を検索すると保護フィルムやプロテクターが上がってくる。おおむね2000円前後である。だが考えてみればどこか可笑しい。デジカメに付いている液晶パネルの表面は液晶本体ではなく、液晶保護のアクリル系の透明強化樹脂である。つまり手が触れる部分は元々プロテクターであり、液晶そのものではない。何故プロテクターの上に保護フィルムを貼らねばならないのだろうか?
 そこで少し調べてみたところ、キヤノンから純正部品としてこの保護パネルのみを供給している。機種にもよるが1000円弱である。交換も両面テープで止めているだけだから自分で出きる。参考までに下記のURLをご覧頂きたい。

http://www2.ezbbs.net/cgi/reply?id=uoaa&dd=38&re=2208&qu=1

 1000円もしない液晶保護カバーを保護するために倍以上もするフィルムを貼るというのは可笑しな話だ。ましてや貼り方が悪ければ粘着面に気泡を残したり、汚れを残す事になる。つまり見づらくなるだけだ。画像確認用の液晶はあくまでもクリアーな状態で見たいものである。

2007年5月29日 | 記事へ | コメント(3) |
| 技術系・ハイテク系 |
べーやんは今も研究熱心やね。
前からいろいろ参考になるページだと思っていたけれども、これがベーやんのホームページだということを最近知った。
頑張っている元同僚の姿に元気付けられた。
この大量の「ゆすらうめ」は、どこでとったんですか?
機械の事はわかりませんので、こっちに食いつきました。
うちなんか・・・うちなんか・・・うわ〜〜ん・しくしく
くやしいよーー。欲しいよーー。漬け込みたいよーー。なんちて。
中埜氏、ご無沙汰しています。
今どこに居られるのでしょうか?

りんどんさん、あの液晶の写真だけでよく「ゆすらうめ」と判りましたね。さすがですわ。
りんどん、おそるべし!
コメントを記入  
お名前(必須)
 
パスワード:
 
メール:
 
URL:
 
非公開:  クッキーに保存: 
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
captcha


※画像に表示されている文字を入力してください(半角・大文字/小文字の区別なし)。
文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク
 

PHOTOHITOブログパーツ


ニックネーム:SENRI
都道府県:関西・大阪府
映像制作/撮影技術会社
(株)千里ビデオサービス
代表取締役&
北八ヶ岳麦草ヒュッテHPの管理人です。よろしくお願いします。
色々出ます

»くわしく見る

バイオグラフィー