観天望気
最近空を見上げることが少なくなったと思う。天気予報の確率が高くなり、観天望気の必要が無くなったからだろうか。昔は観天望気だけではなく、臭いや湿り気、植物や動物等、自然の変化に雨の兆候を感じたものだ。その話はまた別にして、今日の夕空は見上げずには居られなかった。
事務所の前の交差点だ。信号機やテールランプに負けない真っ赤な空だ。
空を見上げると上空の雲も真っ赤に染まっている。コーナンへ行く用があったため、今日はコーナンの屋上駐車場に車を停めた。もちろん空を見るためだ。
箕面山の空が燃えていた。明日も相変わらず暑い日差しになると思うが、大気は少し不安定な気がする。雷に注意しよう。
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2008年8月2日
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自然環境・自然科学 |
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