PC中身入れ替え
PCの中身入れ替えが終わった。
やはりCore2は温度が低くて早い。PentiumDとは大違いだ。
マイクロソフトのプロダクトキーを貼ったオウルテックのシャーシをそのまま流用したため、以前に貼ったPentium4やASUSのソケット478用のボード添付のステッカーはそのままにしておいた。ステッカーがぺたぺたと貼られた雰囲気がレースマシーンのようで気に入っている。
今回はPCの不調からマザーボードを含めた総入れ替えを行ったが、編集用PCをCore2Quad化していくための試験作業も兼ねていた。いろいろ不具合やコンフリクションに遭遇したがほぼ解決出来た。
PCやOSの更新時に忘れてはならないことはソフトウエアの移行である。アドビはCSに変わってからPCを移行する前にライセンス認証の解除を行わねばならない。
一旦オンラインでライセンス認証を解除し、新しいハードディスクにインストールした後、改めてライセンス認証を行うというものだ。不便なようだが、同じライセンスキーで複数起動出来ない分、自宅と仕事場で同じライセンスキーを使って切り替えることも出来るようだ。ただしけっこう面倒な気がする。やはり1マシーン1ライセンス乃至はバリューライセンスが良いだろう。
新しい?PCも快調で、すでに先週から次々と仕事をこなしている。今は大量の動画ファイル変換に使用しているが、Pentium4/3.2GHzの1.5倍以上でレンダリングが進む。そして石の温度が低いためファンも静かに回っている。やはり並列処理の勝利である。
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2008年9月2日
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コンピュータ・IT系 |
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