アオバズク 箕面市での検索が非常に多い。青葉が芽生える季節になったというか、私の住む箕面の人里にアオバズクが繁殖のために飛来する季節になった。FieldReportと重複するが、FieldReportに書かなかったことを少し書かせていただく。 写真は今日の午前中に空き時間が出来たため様子を見に行ったもの。昨年と変わりないように見える。 しかし良く見ると鼻というか、嘴の付け根に赤いものが見える。カラスと戦ったのだろうか。オリジナルのサイズでアップした写真があるのでご覧いただきたい。 もう一枚オリジナルをアップしている。うまく治癒して去年と同じく沢山の雛たちを巣立ちさせてもらいたいものだ。 アオバズクが来る季節になると蛍も光りだす。その一番乗りは春日神社のヒメボタルだ。ゲンジやヘイケとは違ってヒメボタルは陸棲の蛍だ。5/30の夕刻に様子を見に行くと彼方此方でピカピカと光り出した。 上の写真は長時間露光のもので、実際にはこんなに沢山は光ったりしない。 下の写真はサイバーショットのナイトショットで撮影したヒメボタル。形はヘイケボタルやゲンジボタルに似ている。大きさはヘイケより大きく、ゲンジよりも小さい。 もう暫くすると近くの川ではゲンジボタルの乱舞が始まり、田圃ではヘイケボタルの速い点滅を見ることが出来る。
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