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2005年06月25日(土)
晴れた日に永遠が見える
 全米の話題をさらった大ヒットミュージカルを映画化したラブロマンスでキャストはバーバラ・ストライサンド、イヴ・モンタン他。不思議な超能力を持つ女学生・デイジーは過去に何度も生まれ変わっていた。精神病専門医であるマルクは催眠療法によって18世紀当時の彼女と出会い、やがて恋に落ちていくというもの。
 検索された「晴れた日に永遠が見える」は映画ではなく、役者稲盛誠率いる劇団シアターOM公演の芝居である。老人病院での人間ドラマを題材にした作品で、公演には医療現場の人々も多数観劇した優れた作品である。なぜこのキーワードをピックアップしたかというと、シアターOMは6/25〜26にワッハ上方で「手天童子〜飛翔」の公演をし、私もTD(テクニカルディレクター)として加わっているからだ。酒顛童子シリーズも今回で三作目になり、芝居中に映像あり、特効ありの派手?豪華?な公演だ。舞台監督:花岡聡一、音響:サウンドジャック・プロダクション、照明:三島修二、特効:ギミック、映像:千里ビデオサービス。全てのスタッフをプロで固めた舞台はエンターテインメントというにふさわしいものである。
 公演は一週間後、新宿シアターモリエールでも行い私も同行する。最近では大阪よりも東京での公演が増えている劇団である。
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2005年06月10日(金)
パトカー
 普段車を運転していて決して好きになれないのがパトカーである。
 子供の頃にはパトカーや消防車、クレーンやショベルカーなどにあこがれた記憶がある。そのせいか、免許は普通だけではなく、大型や大型特殊なども試験所で取得した。私の子供などはパッカー車やバキュームカーのミニカーまでコレクションしていた。しかし運転免許を取得して車を運転するようになるとどうもパトカーは好きにはなれない。特に無謀な運転をするわけではないが、高速道路を走っていて後ろに張り付かれたときなどは「とっとと行ってくれ」と速度を落として先に行かせることにしている。
 そんな嫌われ者のパトカーも国が変わると事情が違ってくる。ハワイロケの折にワイキキで見かけた三輪パトカーなどは思わず土産に買って帰りたいほど愛らしい形をしているのだ。大阪市内でもこんなパトカーが駐車違反の取締りをしていれば婦警さんもドライバーから愛されるのではないだろうか。
 少しパトカーの悪口を書きすぎたようだが、いざアクシデントに遭遇すると、やはりパトカーは頼もしいものだ。
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