すでに気づかれた方もいると思うが、このブログのヘッドラインに流れる文字を置いた。情報は会社のFieldReportのRSSである。
FieldReportはBloGariとは違い、データベースを使ったCMSタイプのものではなく、CGI単体で動くNickyを使用している。もちろんブログ機能もあるが、コメントやトラックバック、携帯投稿は停止し、まさに日記である。文字コードもCMSでは標準的なUTFではなくEUCだ。そういうわけでこれまでFieldReportからRSSを書き出すことは諦めていたが、mkrssnky.cgi というプラグインが有ることを知って早速インストールした。
RSSはhttp://svs.ne.jp/cgi-diary/rss.rdfとして書き出される。
そこで目をつけたのが「タグを貼るだけのティッカー型RSSリーダー(Flash版) ai-Ticker」だ。設置はいたって簡単で、サイトにRSSのURLを入力すれば埋め込み用のスクリプトが表示され、それをブログやホームページに埋め込むだけである。現在私のお薦めアイテムだ。形は横だけではなく縦型も配布されている。また、流れる文字の該当する記事をクリックすると記事のページに飛ぶようになっている。痒いところに手が届くパーツである。
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2009年5月13日
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今年の大型連休、高速道路のETC1000円ということもあって、大勢の方が遠出されたようだ。私はといえば、4日まで仕事があったため、結局は裏山へ山菜を取りに行ったくらいで終わってしまった。
で、そうしながらも今制作中のホームページの構築も行っていた。先の記事にも書いた麦草ヒュッテのホームページだ。
私の会社のホームページは古い手法のフレームを使ったものにしているが、今回はフレームを止めている。そしてデザインには初めてCSSを使った。今では当たり前のCSSだが、HTMLしかやったことが無い私にはかなり手強い。というか、とんでもなくややこしかった。「DIVで区切ってIDを付ける」何のことか、さっぱりである。とはいいつつ友人の山小屋ということで、WEB制作会社に外注はできない。アドビのチュートリアルムービーを見たり、WEBを検索して少しずつ進めていった。また、ブログの更新方法や、最新情報の更新の仕方など、衛星携帯電話とやり取りしながら小屋番さんに伝えたりした。
今は小屋番さんが繋がりにくい携帯電話でブログも上がってくる。また、私の方はスライドショーが出来る写真館のページなどを作っていく。
サーバーは私の会社で使っているものにmugikusa.comのバーチャルドメインを設定してネームサーバーも自前にしたため、余分なコストがかからないですむ。またドメインエイリアスとしてkitayatsugatake.comも設定した。
サーバーデータベースに制限が無いため、CMSを使ったサイトでも対応できるが、私にはそのスキルが足りないし、さらにPCが大の苦手という友人にもそのシステムは向いていないようだ。そういうことから今のところWEBから書き込むCGIとブログが現地からの更新項目になっている。
ローカルにAPACHEやMySQLを置いているので十分検証してから公開するのが常識だが、GWということで未完成で公開に踏み切った。恰好の良いものではないが、工事現場のつもりで、建築状況を寛容な目でご覧いただけるとありがたい。
今月後半にはまた山小屋に訪れて古い写真などをスキャンしてくるつもりだ。まぁ、それは建前であって本音は山菜である。信州のタラの芽はこれからがシーズンだ。
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2009年5月5日
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IE-8をダウンロードした。製品候補版ということなのでパブリックベータ版よりも製品に近い。
File Name: IE8-WindowsXP-x86-ENU.exe
Version: 8.0
Date Published: 1/26/2009
Language: English
ということで、今年の1月26日にリリースされていた。
映像編集に使っていないXPに英語版をインストールした。
なかなかイケてる感じだ。体感的にはIE-6よりも速い。SAFARIと同等といったところか。とは言っても昔のネスケ2.0や3.0のようには速くは無い。ただし機能は最新である。
英語版のIEに入れ替えてついでにゴミ箱も英語版と同じくRecycle Binに書き換えた。Windowsの日本語版を使っていて気に入らないのは「ごみ箱」である。マックでも同じく「ゴミ箱」で、英語版も「Trush」となっている。もともと激しいマック派だったが、Windowsの英語版で使われている「Recycle Bin」には好感が持てる。
ごみ箱が膨らんでいるとつい捨てたくなるのが人情だ。ところがRecycle Binなら一旦入れても空にはせずに残しておこうというもの。マックの時はTrushを退避場所としてよく使ったものである。バージョンアップする場合などは古いFinderやSystemを退避させてインストールしていた。万が一のため上書きしないためだ。
ごみ箱を空にして「しまった!」という経験は多くの人が経験されていると思うが、そういう人は是非ごみ箱の名前を「Recycle Bin」に書き換えるといい。
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2009年2月18日
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Windows携帯のHT-01Aに慣れてきた。
便利な機能はやはりPCとの同期に使うActiveSyncである。
PCと携帯をUSBケーブルでアウトルックやMyDocumentsの同期が取れる。住所録や予定表、書類などの必要なもの全て。
そしてWindows携帯に入れたMicroSDカードもすとれーじとして使用出来、PCから入れたり出したりもできる。Windows携帯で撮影した写真や動画はこのメモリーに保存する。仕事で使うPDFなどもここに入れておくとAdobeReaderで開くことが出来る。Windows携帯の付属アプリで気に入っているものはWord/Excel/PowerPoint/AdbeReader/YouTube/Operaなど。
新し物好きの私にとってWindows携帯はCybershotとならぶ楽しい玩具である。
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2009年1月29日
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DVDプレスの盤面印刷用の版下が届いた。
私はいつも2枚組のDVDを作る場合はDISC−1とDISC−2に分けていた。クライアントがデザイン会社に発注して届いた盤面にはDISK−1/DISK−2という記述になっている。
????
確かにフロッピーディスクやハードディスクの筐体にはDISKと書かれている。ちょっと心配になって調べてみた。
このことを端的に説明していたのはAPPLEのサイトだ。(以下引用)
“disc”と“disk”の違い
最終変更日時: 25 July, 2008
記事: HT2300
概要
“disc(ディスク)”と“disk(ディスク)”は、発音は同じですが、技術的には明確な違いがあります。
Disc
“disc”は、オーディオ CD、CD-ROM、DVD-ROM、DVD-RAM、DVD ビデオディスクなどの光学式メディアを指します。“disc”には読み出し専用のもの (ROM) と、一度だけコンテンツを作成する(ファイルに書き込む)ことができるもの(複数回にわたる作成操作を行わない場合の CD-R や DVD-R など)と、消去して何度でも書き換えられるもの(CD-RW、DVD-RW、および DVD-RAM ディスクなど)があります。
“disc”はすべて取り外し可能です。つまり、デスクトップや「Finder」からマウント解除またはイジェクトすると、コンピュータから物理的に取り出すことができます。
Disk
“disk”は、磁気媒体を指します。たとえばフロッピーディスクやコンピュータのハードドライブのディスク、外部ハードドライブ、iPod もこれに相当します。“disk”は、意図的にロックやライトプロテクト(書き込み禁止)をしない限り、常に書き込み可能です。1 つの“disk”を簡単に複数の小さなボリュームに分割(パーティション設定)することもできます。
“disc”も“disk”も円形ですが、“disk”は通常は金属かプラスチックのケースで覆われています(多くの場合、“disk”とそれを囲んでいる構造のことを総称して「ハードドライブ」と呼んでいます)。 もっと調べてみると
disk 名詞
1)平円盤(状の物),競技用円盤,蓄音機のレコード,植木の花盤
2)平円形の表面
ちなみにレコードレーベルはDisk labelとなる。
けっこうややこしくなってきたが、アドビのプレミアやアフターエフェクツが収録されたアドビビデオコレクションのインストーラーを見るとDisc-1/Disc-2・・・と最後がCのDISCであった。
もう一つEDIUS PROのインストールディスクも見たがやはりDISCである。
どうやらここは慣例に従ってDVDの場合はCのDISCを使うほうが良さそうだ。
というわけでこの旨をクライアントに伝えたところ、早速デザイン事務所から修正したものをメールで送ってもらえることになった。便利である。
ディスクという言葉で思い出すのがCFカードを開発したサンディスクだが、これはKになっていた。
普段何気なく使っているディスクという言葉だがCとKにはこだわりがあることを知った。
それと参考までに、これはブルーレイのセミナーで知ったことだが、ブルーレイディスクはBlu−ray Discであり、BLUEではない。
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2009年1月5日
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