2011年03月12日(土)
11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震は、国内では観測史上最大といわれるM8.8の巨大地震であり、報道では目を覆うばかりの惨状が伝えられています。行方がわからない方々の一刻も早い救出を願うばかりです。
各地で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、各地で救助復旧、報道にかかわっておられる全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
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2011年02月14日(月)
先日の里雪をもたらした南岸低気圧【台湾坊主】の次は【二つ玉低気圧】だ。朝から雪が降り出している。
事務所前の道路(14時午ごろ)
駐車場のデリカとボンゴ
会社の向かいの様子。朝からメタセコイアの枝打ちが行われて貧弱な風景になってしまった。
例年ならこの頃には大きな低気圧が日本海側を通過して【春一番】が吹き荒れるのだが・・・・。二つ玉低気圧が通過すると心配なのは山岳事故。連休を過ぎたところなので問題は無いとは思うが、入山されている方は気を付けて頂きたい。
と、ブログを書いている間にもどんどんと雪が降り、今はこんな状態になっている。
16時の事務所前
今日は編集やコピーなどで外へ出ることが無いので気楽だが、今夜は結構積もりそうに思える。明日の朝は大変かもしれない。
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2011年01月16日(日)
朝から雪で路面が白くなっていた。天気予報も各地で雪模様を知らせている。大阪も夜から降雪。
幸い現場は吹田市ということで車で20分ほど。
もう25年ほどお世話になっているダンススクールの現場は難なく完了した。
やはり天気予報通りに雪が降った。
軒下の駐車場に置いていたデリカも御覧のとおりだ。
事務所前の道路もどんどん雪が積もっていく。
明日はまた遠出になる。この雪の前にスタッドレスに履き替えたデリカに活躍してもらう。しかし雪国でない地方での雪道走行はスタッドレスやチェーンの車が混在するのでそれぞれに制動距離が異なる。四駆にスタッドレスといっても最新の注意が必要だ。
そして今日のJENNY GUだ(笑)
今日は黒のコスチュームがとても素敵だった。Made in Chinaは好きになれないがCCTVは別格かも知れない。
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2010年12月16日(木)
ナチュラルミネラルウォーター「一万年の雫」を紹介したついでに、私と家族が何年も前から飲んでいる財宝温泉のミネラルウォーターも紹介させていただくことにした。
これも「一万年の雫」同じ九州の水だがこちらは鹿児島県の水。財寶温泉は鹿児島県「桜島」から10km程南下した垂水市。「桜島」のエネルギーをたっぷりと蓄え、垂水の豊かな森林により浄化され、地下1,000メートルの深さから55℃の高温で湧き出る財寶温泉はまさに命を育む「自然の恵み」といえる。これは飲んだ結果のお薦めである。
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財宝温泉はこの他にも以下のサイズも販売されている。
下は財宝温泉水の成分表。気が向いた方はどうぞ。けっこう美味しい水だと思います。
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2010年12月16日
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ナチュラルミネラルウォーター「一万年の雫」という魅力的な名前の水。
動画で紹介されていた。
通常¥2100のところ...なんと1.000円!ということである。
まずはお試しを申し込んでみた。
ただしお一人様一回限りということで、次回からは2.100円になる。続けて飲むにはけっこう高価だ。2.100円/6本ということは1本350円。
余談だが、500mlを1リットル換算で700円!いいかえるとガソリン6リットル弱に相当する金額だ。まぁ、缶コーヒーなどが200mlで120円だから1リットルで600円ということで妥当な設定なのだろう。
しかし私は缶コーヒー1本で10kmを走れといわれても絶対に断る。電気自動車、ハイブリッド云々と言われるこの頃だが、ガソリンや軽油を用いた内燃機関はものすごいと思う。
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2010年11月24日(水)
今年は夏が暑かった所為か、銀杏が大豊作。大粒のギンナンが沢山採れた。YouTubeを再生しながら見ていただくと雰囲気が出るかも・・・
果肉を外して干しておいたギンナンの実の殻を割る。包丁の背で割るとも聞くが、私の家では底がまっ平らな石を30年以上使っている。子供が小さい頃に川原で見つけたものだが、ギンナンの殻を割るにはピッタリだ。また使わない時は文鎮や置物になっている。
殻の筋を割るのが最も綺麗だが、包丁の背と違って、面で割るのでギンナンの腹を割っても綺麗に割れるし安全だ。
殻を割ったギンナンを封筒に入れて電子レンジで約1分半ほどでも食べごろになるし、茹でても美味しいギンナンだが、やはり焙烙で炒るのが香ばしくて美味しい。そして写真のような蓋が付いた金網でもいい。約1分〜2分ほどで秋の味覚を楽しむことが出来る。
簡単で美味しいギンナンだがアルカロイドが含まれているそうで、特に子供の食べすぎには注意が必要らしい。とはいうものの、私の子供達は小さい頃から殻を割るのが楽しかったこともあるが、平気で沢山食べていた。
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2010年11月24日
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2010年10月29日(金)
【ビワマス採卵写真】という検索。先週から急に冷え込み、琵琶湖に注ぐ河川がまるで北海道のようになる季節、いよいよビワマスが遡上を始める。 検索されていたのはFieldReportのアーカイブ2009年10月26日の記事である。琵琶湖博物館が主催した採捕と採卵の見学会で今年も行ってきた。
下は先日行ったときの写真である。
現在は禁漁中だが、人工孵化のための特別採捕許可を持った地元の漁師がエリを揚げている。冷え込んで冷たい雨が降った翌日は大漁になるらしい。この日はビワマス数十尾とウナギなどが捕れた。
陸に上がると早速採卵、採精ののちに受精を行う。しかしこの日の最大の目的は右の写真である。漁業組合でこの日捕れたビワマスを使ってマス飯(二品)と甘露煮、地元野菜の浅漬けでの昼食会だ。ビワマス採卵の写真は昨年のFieldReport見ていただくとして、今日は少し違うが安曇川のカフェを紹介する。
湖西線【安曇川駅】の西3kmほどの高台の畑の中にカフェはある。名は【ソラノネ食堂】という。とにかく判りにくい場所でナビに住所を入れておかなければ到達は難しいかもしれない。
住所は滋賀県高島市安曇川町田中4942-1 TEL 0740-32-3750でとなる。参考用に地図を貼っておこう。
それほど大きなカフェではないが、畑の中のおしゃれなカフェという感じである。天気のいい日はテラスが気持ち良さそうだ。
畑のど真ん中だけあって、カフェの中からの風景も北海道のようだ。
この日は天気予報で「初冬の寒さ」と言っていた通りに外は肌寒かった。そして「北海道のようだ」と思った瞬間、大変懐かしい気分になり、食事は外で食べることにした。気分は十勝で農業を営んでいる友人の家の庭である。
これは私が注文した【まどご飯セット】ご飯は今年とれた安曇川の新米。さすがに美味しい。実はこの米は【かまど炊き】で、ソラノネでは【かまど体験】というものも行っていて、事前に予約することでかまどを使って薪でご飯を炊いて食べることが出来るそうだ。
こちらは相方が頼んだ【畑の恵みカレー】は野菜たっぷりのカレー。大盛りのサラダが付いて一人前である。
写真には無いが、【鹿肉のカツサンド】も大変美味しかった。
ラストの写真はソラノネのスタッフさん。左がオーナー(社長は母上だそうである)そして従業員の皆さん。是非ともブログに!ということで皆さんの笑顔をカシャ!今日の写真は全てソニーのデジタルビデオカメラNEX-VG10で撮影している。レンズはPCニッコール28mmF4とAF-S 17-35mmF2.8。このカメラはアダプターを使って様々なメーカーのレンズが使用できる。
ソラノネのWEBはhttp://soranone.jp/
住所:滋賀県高島市安曇川町田中4942-1
安曇川駅から3,668m
交通手段:安曇川駅より車で10分
タクシーなら1600円位か
営業時間:10:30〜17:00
ランチ営業、日曜営業
定休日 :木曜日
平均利用金額:[昼] ¥1,000〜¥1,999
カード :不可
個 室 :無
席 数 :30席 (テーブル20席 座敷10席)
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2010年06月17日(木)
【オオサンショウウオ 箕面】で検索されていた。このページ、FieldReportのアーカイブだった。
箕面川の上流で撮ったもの。水中にいるものを上から撮ったために画像が揺らいでいるが、これが箕面のオオサンショウウオ。
柳の下のドジョウではなくてオオサンショウウオを翌日に撮ったものがこれ。
たしかに箕面は大阪北部、いわゆる北摂にあって、真直ぐ北上すると豊野町〜能勢町〜亀岡市〜園部町〜京丹波町〜綾部市〜舞鶴市と延々山続きであり、その直線ルートの東西も深い山に包まれている。言い換えれば北摂山地の南端が箕面(池田、茨木、高槻も)となる。
箕面市より北の山林を奥山として、南の吹田市〜大阪市を都市と見れば、強引な言い方だが「里山」を変じて「里街」というのはどうだろうか。私が住んでいる場所の小野原付近も今から50年ほど前、私が子供の頃には水車小屋やつるべの付いた井戸、護岸工事のされていない川が多くて、北摂全体が里山だった記憶がある。今では面影は残るものの、国道423号が箕面トンネルと抜けて新御堂筋〜御堂筋とつながり、箕面も今では都市といっていいような状態になった。とはいえ「明治の森箕面国定公園」に象徴されるように、箕面では様々な野生を観察することが出来る。
アオバズク、フクロウ、ヒメボタル、ゲンジボタル、ヘイケボタル、そしてモリアオガエルやオオサンショウウオなど。観光資源として滝のマスコットとして管理されたり、放されたり、時に檻に入れられたりと、人間の都合で散々な目にあいながら野生に戻されたニホンザル。他にも数え切れないほどの動植物が豊かな箕面といえる。
【里街みのお】【里街箕面】どうだろうか?里町でもよいが安城市に里町、里町小学校があるのでやはり【里街】がよさそうだ。
早速会社のホームページのアクセスマップに【里街みのお】を加えてみた。そしてこのブログのタイトルにも【里街箕面】を加えてみた。
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2010年06月03日(木)
オーバーホールが完了したレンズの試し撮り。開放で使うことも無いが、近所に咲いているヒメジョオン。姫女苑ではなく、ヒメジョオンと呼ぶ方が良く似合う。新田次郎の「春紫苑物語」を思い出した。
Ai Nikkor 58o NIKON D300
2010.10.29追記
ある方から非公開で
「ヒメジョオンではなく、ハルジオンだと思いますよ^^」
というコメントを頂きました。調べてみると蕾のつき方などもハルジオンらしい。タイトルも含めて訂正させていただきました。
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2010年05月31日(月)
アオバズク 箕面市での検索が非常に多い。青葉が芽生える季節になったというか、私の住む箕面の人里にアオバズクが繁殖のために飛来する季節になった。FieldReportと重複するが、FieldReportに書かなかったことを少し書かせていただく。
写真は今日の午前中に空き時間が出来たため様子を見に行ったもの。昨年と変わりないように見える。
しかし良く見ると鼻というか、嘴の付け根に赤いものが見える。カラスと戦ったのだろうか。オリジナルのサイズでアップした写真があるのでご覧いただきたい。
もう一枚オリジナルをアップしている。うまく治癒して去年と同じく沢山の雛たちを巣立ちさせてもらいたいものだ。
アオバズクが来る季節になると蛍も光りだす。その一番乗りは春日神社のヒメボタルだ。ゲンジやヘイケとは違ってヒメボタルは陸棲の蛍だ。5/30の夕刻に様子を見に行くと彼方此方でピカピカと光り出した。
上の写真は長時間露光のもので、実際にはこんなに沢山は光ったりしない。
下の写真はサイバーショットのナイトショットで撮影したヒメボタル。形はヘイケボタルやゲンジボタルに似ている。大きさはヘイケより大きく、ゲンジよりも小さい。
もう暫くすると近くの川ではゲンジボタルの乱舞が始まり、田圃ではヘイケボタルの速い点滅を見ることが出来る。
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2010年05月02日(日)
明日は屋外でクレーンを使った5カメ撮影を行う。その前夜祭の撮影を終えて先ほど事務所に戻ったばかりだ。すでに時刻は25時を過ぎている。
気になるのが天気。
いつも使っている気象協会のサイトでチェックする。どうやら天気は快晴らしい。助かった!
話は変わるが、気象協会のサイトのサイトにブログパーツのスクリプトがあったので、近畿地方の天気をこのブログに配置してみた。時計と同じサイズがピッタリだった。けっこういい感じがする。GWの間、暫定的に置いてみようと思う。具合がよければ続けて設置したい。
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2010年04月12日(月)
映像制作会社からのPRです。
YouTubeに地上150mから俯瞰した大川の桜をアップロードしています。満開の桜が美しい大川や、【アクアライナー】外輪船の【ひまわり】などが気持ちよさそうにクルージングを楽しんでいます。
HD再生は720P以上を選択してください
この桜が終わると次は造幣局の通り抜けが始まります。今年は14日から1週間です。
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2010年04月05日(月)
今の時期になるといたるところで桜が満開。現場に向かう途中も毎日が花見の今日この頃。
今日高遠のコヒガンザクラの開花が宣言された。信州の花見は今月後半。GW前に八ヶ岳へ行ければよいのだが、今月もかなりスケジュールがタイトになっている。
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2010年03月31日(水)
先日亀岡方面へ行った時に買ってきた菜の花。
春は苦味が欲しくなる季節。この前はツクシやフキノトウを戴いた。今夜の食卓はこれがメイン。
菜の花は辛しあえが好きだ。もう暫くすると蕨、タラの芽などが採れる。身近な山菜が春を伝えてくれる。北摂に住んでいて嬉しいのは季節を味で感じることが出来ること。
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2010年3月31日
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2010年03月28日(日)
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