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2011年02月01日(火)
Time Lapse
最近タイムラプスが面白いくてはまっている。Time Lapse=時間の経過
スチルカメラで数秒〜数分に1コマ撮影した静止画を動画編集ソフトで繋ぐと連続した映像になる。
撮影した連番データ(オリジナルは4KのRAWデータ)を静止画の現像ソフトで湾曲や倍率色収差などを取り除き、1920×1080にリサイズする。リサイズしなければ4K動画になるがネットでは重すぎるだろう。


このYouTubeは約30分間に350コマ撮影したもの。
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2011年01月31日(月)
HDMI同時2分配器の予備が到着
追加注文していたHDMIの同時2分配器がJoshinから到着した。今度のものは同一商品だがHDMI Ver1.3になり3D対応でパッケージがカラーになっていた。NEX-5のLCDカバーを一緒に購入したので送料は無料だった。

前回のの製品はすでに販売終了で、写真は今回届いた新しいバージョンである。仕事の用途としては販売終了になった製品で十分だったが、HDMI Ver1.3b→Ver1.3になって3D対応のこの製品で全く問題ない。気になる価格は据え置きらしい。。販売元のTECの営業さんと別件で30分ほど電話で話したがとても好感が持てる青年だった。一度お会いする機会を設けることにする。

さて、CCTVのメインユースはやはりエジプト。今日のJENNY GUはアップロードだけ。
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2011年01月26日(水)
LCDファインダー改造 VG10
LCDファインダー改造 VG10】【LCDファインダー VG10】【LCDビューファインダー VG10】といったキーワードで検索されていた。そしてこんな長いキーワードというか文章でも検索があった【リモコンスチルカメラをクレーンに装着してみながら撮影するで撮影しながら画像を見るには】もあった。

色々な面で不評をよく聞くVG10で、未だに拡大フォーカス対応やマニュアル録音レベルに対応したファームウエアも出てこないと思っていると、別な部署から素晴らしいものが出てきた。

ピクセル等倍表示やピーキング表示が可能な5吋液晶ディスプレークリップオンLCDモニターCLM-V55だ。実物を見ていないのでなんともいえないが、価格は税別4万円と格安。仕様がこちらに掲載されているが、アングルは自在でサイバーショット828やR1で使用しているM型バッテリーをダイレクトに装着できる。

このモニターは買わざるを得ないものと思うが、発売はデジカメWatchによると3月10日らしい。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110113_419972.html
ZiggiZIBでの使用も含めて期待が高まる製品である。
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GoProのスケルトンハウジング
GoProのスケルトンハウジングが届いた。防水機能は全く無いがレンズ保護と台座への取り付けにはマウントの他にハウジングが必要になる。そしてスケルトンハウジングはライブビューを行うための映像出力端子部分やUSBポート部が切り抜けれている。
早速車に吸盤マウントで取り付けて仕事に向かう新御堂筋〜御堂筋を撮影してみた。あいにく逆光と曇り空で映像は良くないが手軽にオンボードカメラの装着が可能になったためGoProの使用頻度は一段と高くなるはずだ。1つ目の動画はモーションブラーとフィルムグレインなどを加えて編集している。5〜60km/hで走行した素材を4倍速で編集しているのでバーチャル200km/hということになる。軽自動車にも追い越されてしまうので、爆走というよりは爆笑御堂筋といったところ。


2つ目は順光の大阪市内〜新御堂筋〜箕面トンネルを撮影した長尺の動画(29m30s)


週末から少し忙しくしていたのでCCTVを見ることが出来なかった。今日のJenny Guは黒。シックな彼女も魅力的だが、以前に見た黒とはデザインが違っていた。キャスターもコスチューム選びは大変だと思う。ニュースでは日本の鳥インフルエンザが大きく扱われていた。

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2011年01月22日(土)
HDMI 2分配器
HDMIの2分配器を買った。安いので不安だったが動作は問題なかった。デジタルカメラの殆どはHDMI出力した場合にカメラ本体のLCDパネルから画像が消える。一人で撮っている場合はそれでも問題ないが、制作部や照明部に映像を見ていただく場合これでは仕事にならない。

大きさは63mm×60mm×20mmでタバコの箱よりもかなり小さい。上の写真は入力側で電源はDC5VのACアダプターから供給する。ACアダプターもとても小さくいが、野外でのDC駆動のためにニッケル水素電池4本の電池ケースなどを抱けるように加工しなければならない。

こちらが出力側で同時に2つのモニターに1920×1080で出力できる。
NEX-VG10やNEX-5のHDMI出力を分配器に入力し、出力1をマンハッタンLCDの小型モニター、出力2をアクオスに繋いでテストしたが問題なかった。NEX-VG10を製作現場へ投入する必須のアイテムになるだろう。

箱を見てビックリしたのは輸入販売が大阪の会社だということ。取引先のすぐ近くのビルだった。販売店ではないので購入はもちろんショップになるが、こういうことはとても親近感を覚える。

この分配器だが現在ヤフーショッピングが一番安いようだ。付属するものはACアダプターのみでケーブルは付属しない。

同じものがJoshinのショップにもる。送料を考えるとJoshinの方が安くなる。
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2011年01月21日(金)
コンパクトクレーン【Ziggy JIB】のテスト映像
NEX-VG10に最適化したコンパクトクレーン【Ziggy JIB】のテスト映像。
JIBの支点を可変させることでカメラの仰角を自動制御し、ターゲットをフォローした­状態でクレーンアップ・ダウンが可能になった。小型軽量なことでビデオ三脚に取り付けて使­用でき、モノレールドリー【AYUドリー】への搭載が可能で、レールドリー&クレーン­が実現した。
テスト撮影は会社の近くにある−知恵の神様−【五字神社】で行った。

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2011年01月13日(木)
ZiggyJIBの第二の要が到着
昨年完成させた自動チルト機構搭載のミニクレーン【ZiggyJIB】の第二の要となるカメラ取り付け部のパーツが届いた。

カメラヘッドが横を向くと画面の水平が狂ってしまうのでパン機構の無いマンフロットの#234だ。当初写真用の一脚に取り付けていたクイックリリース付きの#234RCを流用していたが、カメラの取り付けにスライドプレートの#357を使用しているのでクイックリリースの必要が無く、また着脱時にうっかりカメラを落としてしまってはいけないのでクイックリリースの無いチルトヘッドにしたかった。また#234のネジは3/8吋-1/4吋兼用になっているのでネジ部にヘリサートネジが圧入されていない#357には適している。
#234の1/4吋側のネジ部には若干の加工を施した。硬質ナイロン樹脂のスリーブに1/4吋ネジを切ってスプリングをかぶせただけだが#357を外した場合にカラカラしないのが嬉しい。単に自己満足的な改造のようだが、これによって締め付けリングを裏向けに取り付けることが出来て3/8吋ネジの#357の♀ネジとの噛み合いが3山→5山となりより強固なものになった。今回はヨドバシのWEBでもう一つの一客用に#234RCと合わせて購入したが、全部ポイントで購入できた。すでにこれまでの買い物で貯まっていたポイントなのにタダで手に入れた気分で嬉しくなる。ポイント制度のマジックではあるが・・・

ジギージブのハード面での加工はこれで完了した。いよいよ今週はジギージブの撮影デビューになる。今からとても楽しみだ。

(掲載写真はNEX-VG10にM42→NEXアダプターを使ってSuper Takumar 55mm/f1.8で撮影)
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2011年01月11日(火)
マンフロット ユニバーサルスライディングプレート Manfrotto #357
使って良かったお薦めの周辺機器紹介

マンフロットのユニバーサルスライドプレート#357という製品だ。とにかくよく使う。これまでに購入した数は7台。
ベローズユニットのPB-4をチルトで使用するためのL型ブラケットの取り付け部やNEX-VG10の三脚固定部、マットボックスのカメラ取り付け部、HDVカムコーダーの三脚取り付け部、グライドカム4000PROのカメラ取り付け部、そして最近作ったミニクレーンのジギージブ等など。
スライド量も大きくてスチル用望遠レンズをムービーで使用する場合も便利だ。カメラと同じプレートのため短焦点のレンズに変える場合も三脚はそのまま使用できる。アタッチメントを統一することで現場で戸惑うことも無い。
マンフロット製品が嬉しいのは価格だけではなくネジ類が多く付いていること。太ネジ(3/8吋)細ネジ(1/4吋)がそれぞれ2本ずつ付いて来る。ヴィンテンやサクラーなどはそれぞれ1本ずつで追加注文しなければならないが、マンフロットは合計で4本が付属する。また、使わないネジはプレート台座やヘッド部分に収納できるようにネジ穴が付いている。一流の自転車やスポーツカーを作ってきたイタリア人技術者のセンスの良さかと考えたくなる。まさに痒いところに手が届く製品だと思う。
この製品は梅田で買うよりもネットで買う方が安い。私はいつもこのショップ【カメラのミツバ】で購入している。



(マンフロット Manfrotto,357 ユニバーサルスライディングプレート,プレート・ブラケット)
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2011年01月10日(月)
3D放送 3D-3D
最近見かけるようになった3D放送。
今日はBSフジ(181ch)の3D放送33D-3D(サンデーサンデー)の『メダリスト・オン・アイス 2010』だ。
3Dの撮影はしても自宅に3D対応テレビが無いので放送はこんな風に見える。

1920×1080の画面に2つの映像をスクイーズして合成しているためにアスペクトはそれぞれ縦長になっている。左右(水平)が圧縮されていても上下(垂直)の解像度は1080ピクセルであるためHDとしての解像度は確保しているということだろう。普通のアスペクトに直すと下の写真のようになる。上手く出来ると空中に浮かんで見えるはずだ。
眼球の筋肉を緩めて画像が4つ見える状態でモニターとの距離などを調整してやると内側の画像が一つに重なって立体視できる。昔はやった裸眼ステレオ写真の要領だ。筋肉を緩めて見るのが苦手な人は【寄り目法】で出見ることも出来る。画面と眼の間に指を1本立てて、そこを見ながら画面との距離を調整すればやはり立体視できる。ただし【寄り眼法】で立体視しているところは他人に見せてはいけない。絶対に【変な人】だと思われる。※撮影方法が異なるため寄り眼では前後関係がおかしくなるが、それでも立体視は出来る。

3D放送を日曜日の深夜に流すあたりはまだまだ実験放送であり、一般のテレビでスクイーズした画像が2つ見えてしまうあたりは3D非対応の人たちの視聴率を下げることではあるが、3Dテレビが欲しくなる人も大勢いると思う。
私の会社にも3D撮影の案件が出始め、それなりに知識を得るようにしているが、ビデオは同じ画角で撮り続けるわけには行かず、被写体との距離や画角を計算して撮影しないとすぐに遠近感が破綻してしまうようだ。家庭用の3Dムービーなども出てきたが、撮影業務として考えると難しいことは色々とある。
テレビの映像が16:9のワイドで高解像になったことでズーミングすることが少なくなり、フィックスの重要さが強く認識されるようになったが、動かない景色や建物をハイビジョンで撮影すると写真と変わらないことに気づく。動きの無いフレーム内に登場しているものが動くから動画ということになる。言い方は可笑しいけれども【動く写真】あるいは【動く静止画】がキーになるようだ。また、相手が動かないからカメラが動くことが必要になる。あくまでズーミングは避けてトラックショットやクレーンショット、ステディーショットということになる気がする。
3Dハイビジョンの登場でビデオの撮影が以前にも増して映画的なカメラワークになってきたようである。
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2010年12月22日(水)
2010 OSAKA光のルネサンス
現在会社のホームページで御堂筋及び中之島で開催されている冬のイルミネーションの動画を掲載している。トップページに動画を置くのは初めてで、これまではクライアントのインターネット接続速度を懸念して控えていた。しかし光ケーブル、CATV、そしてWiFiの普及によって【モバイルでも視聴可能】と判断した。もちろんHDでの掲載だ。
掲載は2バージョンで動画は同じだが選曲が違う。一つは静かな選曲だが、スタッフから「LEDの寒々しいイルミネーションが益々寂しくなる」と指摘されてアップテンポの明るいものを選んだ。
次の動画は最初に作った静かバージョンだ。私はこれが気に入っているのだが・・・・



そしてもう一つのバージョンはコレ。映像が同じでも全く印象が異なる。



中之島イルミネーションストリートでは事故防止のため三脚の使用は禁止されている。もちろんこの撮影にも三脚、一脚は使用していない。ただし写真用の自由雲台をベンチや手摺、砂袋などで支えている。そのおかげで警備の方から注意されることは全く無かった。そのためにけっこうローアングルが多い。
光のルネサンスは25日までの開催。会場を歩く人々は皆さん上を向いて歩かれていて、足元は気にしていない様子。これから出かけられる方も事故防止に努めていただきたい。
撮影はNEX-VG10とSONYEマウントレンズ、そしてTILT付きのNIKON-NEXアダプターでニッコールレンズを使用している。
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2010年12月19日(日)
NEX-VG10 改造
【NEX-VG10 改造】というキーワードだった。リクエストにお応え(*^▽^*)して最近行った改造を紹介しよう。
改造といっても大したことではない。VG10のグリップ部分に付いているアクセサリーシューのカバーを取り去っただけである。

オリジナルの状態に戻せるように切断はせずにグリップ部を分解して外した。

カバーを取り去った状態でグリップの上縁は元通りにネジ止めする。
この時ネジタイト等で緩み止めを忘れてはならない。車や飛行機等の振動でネジが緩んでしまうからだ。

カバーを外した理由はコレ。水準器を常時取り付けておくにはハンドル部分のアクセサリーシュー収納部のカバーは邪魔になるだけだ。

二つあるアクセサリーシューのうち前方のストロボ用に水準器を取り付けた。内臓マイクとのクリアランスは7mmほど取れたので純正ウインドジャマーも問題なく取り付けられた。

これが仕上がった状態。グリップ部分からはオフセットしているのでグリップを持つ時にも邪魔にならない。水準器の取り付けアダプターーの先端部は汎用のシュー構造になっているので、真上から見るタイプの水準器以外にも後方から見える透明型にも好感できる。ファインダーを見る場合はその方が都合が良さそうに思う。 追記:改造というほどではないけれど、最近VG10を写真撮影に使うことが増え、シャッターボタンの操作性に不満を覚えるようになった。押しにくいということだけだが、オリジナルのままだとけっこうストロークが深いように感じる。ビデオカメラのAFモードで使う場合にはワンショットAFボタンとしてシャッターボタンを兼用しているために押しにくくしているのかも知れないが、スチルカメラのシャッターボタンとしてはもう少し反応がよい方が使いやすい。
その対応として2mmの発砲塩ビ板をシャッターボタンの大きさに丸く切断して、片側をVG10のシャッターボタンのにに合わせて削り両面テープで貼り付けた。簡単な加工だが、シャッターの感触は全く別物になった。LCDモニターを見ながら撮影するとハッセルの気分になれる。特に両手いっぱいにを伸ばした状態でカメラの天地を反転してハイアングルの撮影をする時などはまさにハッセルのようだ。
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2010年12月16日(木)
NP-FV100互換バッテリー〜その後
以前購入したソニーのリチウムイオンバッテリーNP-FV100の互換バッテリー(中国製)経過報告。
結論から言うと【今のところ全く問題ない】といえる。合計4本のバッテリーのうち、充電済みの2本は常時カメラバッグに収まっているが、自己放電も気にならない。容量は純正のNP-FV100と比べても公称どおり長時間使用できる。ソニーには申し訳ないが、次も、また他のハンディーカムもこのバッテリーで良いと思う。
ちなみにこの互換バッテリーの販売店が記載している機種は下記のとおり。
対応機種:SONY NEX-VG10 HDR-CX550V HDR-XR550V HDR-CX370V HDR-XR350V HDR-CX170 HDR-XR150 などに対応

1個での購入は4,980円(税込)送料別(500円)となっている。
☆翌日お届け☆ヤマト宅配便☆ ☆新発売☆ ソニ− NP-FV100 互換バッテリー≪残量表示・純正充電器対応≫〜 HDR-CX550V,NEX-VG10 対応 〜

☆翌日お届け☆ヤマト宅配便☆ ☆新発売☆ ソニ− NP-FV100 互換バッテリー≪残量表示・純正充電器対応≫〜 HDR-CX550V,NEX-VG10 対応 〜 4,980円(税込)


また、2個セットでの購入は9,560円(税込)送料別(500円)と安い。
【400円割引】 ☆2個セット☆翌日お届けヤマト宅配便 新発売 ソニ− NP-FV100 互換バッテリー 〜 HDR-CX550V,NEX-VG10 対応 〜

【400円割引】 ☆2個セット☆翌日お届けヤマト宅配便 新発売 ソニ− NP-FV100 互換バッテリー 〜 HDR-CX550V,NEX-VG10 対応 〜特価:9,560円(税込)


また 15時までのご注文で明日届きます 【※岩手、宮城、山形、福島県につきましては、12時までのご注文となります。】と敏速だ。

なお、返品については下記の記載がある。
●製品の初期不良による返品商品到着後7日以内に製品の動作をご確認下さい。
製品に万一初期不良があった場合、正常品との交換をご案内させて頂きます。交換を希望されない場合は商品の代金を返金致します。
送料は、弊社負担と致します。(商品到着後、7日間を過ぎた場合、当方までの送料はお客様負担となります)
●お客様のご都合による返品
購入された商品の返品をご希望される場合、商品到着から7日以内に下記までご連絡お願い致します。
返品頂く場合の送料はお客様負担となります。 返品された商品の確認後、商品代金をお客様のご指定の口座に振り込み致します。返金金額はお支払い頂いた金額から振込みにかかる手数料、送料を差し引いた金額とさせて頂きます。

ネット通販だが私は安心して購入できた。

ロングランテストはいずれまた報告させていただくことになる。
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2010年12月14日(火)
HVR-Z5J 番組収録
【HVR-Z5J 番組収録】というキーワードだった。
世の中がメモリー記録に移行しているにも関わらず、今も番組はHDCAMやHDVなどのテープメディアでのオーダーが多い。制作会社からのオーダーの場合はP2などのオーダーもあるが、やはりテープだ。
メモリーはキャプチャーが速いと言う利点はあるが、編集マンが素材に目を通すということではテープからのキャプチャー時に等速で見ることではテープの方が都合がいいようにも思う。
今ゴルフ専門のCSで先日数回ロケを行った番組がオンエアされているが、撮影はHVR-Z5Jで行っている。私が担当したのはオール巨人さんのご子息。1回目は11日21時で次回の放送は16日深夜など7回の再放送がある。
こういった撮影で今最も有り難い物はハンドヘルドタイプのカムコーダーを肩乗せに出来るショルダーリグだ。
ショルダータイプと同様に担ぐことが出来、ラジオマイクのレシーバーをリグの後部に取り付けることで音録りにも都合がいい。メーカーから発売されないので仕方なく作ったものだが、番組でデジ(ハンドヘルドタイプの小型カムコーダー)が多用される状況を考えればメーカーもこういった周辺機器をカムコーダーの開発と同時に行ってくれても良さそうだ。
来年はスーパー35mmサイズのデジタルシネマも発売されるわけだが、メーカーにはサードパーティーとは違ったトータルにデザインされた周辺機器を開発、発売してもらいたいと期待する。
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2010年12月09日(木)
NEX-VG10 Eマウント3倍ズーム
【NEX-VG10 Eマウント3倍ズーム】での検索。正しい名称はE18-55mm F3.5-5.6 OSSで、NEX-5/3の標準セット用のレンズだ。しかしNEX−VG10用の常用レンズとしてとても使いやすい。
VG10付属の18-200に比べて長さは約2/3で重量は約1/3ほど。手ぶれ防止はスタンダードのみでアクティブモードはないが困ったことは無い。というのもアクティブモードは広角端でのみ動作し、VG10のアクティブモードは上下左右方向のみのタイプだからテレ側ではスタンダードということになる。

タムラックのカメラバッグを使うようになってからは3倍ズームを装着したVG10を殆どの現場に携行し、時にサブカメラ、時に写真用カメラ、そしてフィッシュアイカメラとして活躍している。中には16mmレンズやフィッシュアイコンバーター、NDフィルター、プロクサー、NIKONマウントアダプター、バッテリー等の必需品は全て納まっている。特に3倍ズームや16mm単焦点レンズはアタッチメントサイズが49mmと小さいためにNDフィルターが安価で助かる。

つい先日撮った和太鼓演奏者の飛鳥大五郎さんのインタビューでもメインカメラはZ5Jを使ったが、サブカメラはVG10を使用した。オールインワンのタムラックにはx4、x8、x16の49mmと52mm、そして72mmのNDフィルターがいつも入っているので大概の撮影なら対応できる。また、撮影は固定カメラとして使うことが多いので三脚も写真用で十分だ。音声は環境音兼同期用になる。
EDIUSのタイムラインにマルチカムモードで配置してみたが、さすがにソニー製同士だけあって、撮影時に正しいホワイトバランスを取っておけばトーンの違いは殆ど無い。
小さいながらも、今では仕事においても必要不可欠なカメラになったと思う。
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2010年12月03日(金)
使ってみたシリーズ・シリコンパワーSDHCクラス10
デジカメやビデオカメラ、オーディオレコーダーなど、様々な機器に使用されるメモリーカード。今のところ私はシリコンパワーと相性がいいようだ。
シリコンパワーのCFカードはこれまでにビデオカメラのHVR-Z5Jに直結するメモリーレコーダーのHVR-MRC1K、ニコンのデジタルカメラD700、D300,D3x、D3s、またサイバーショットR1やキヤノンEOS5DMarkU、EOS30Dで使用して問題は無かった。
SDHCはこれまで急遽ヨドバシ梅田で買ったパナソニックを使用してきたが、ここにきてNEX-VG10やローランドR-44、そしてGoProHDでの使用が多くなって来たので買い足した。もちろん今回はシリコンパワーのSDHCである。購入はいつものデジオン。
※決してデジオンが一番安いわけではない。デジオンより安く売っているショップもある。
ただ、これまでの私の購入実績から選んでいるだけだ。
到着したものはパッケージが新しいほうだったがClass10で間違いは無かった。

とにかく安い。そしてVG10で問題なく認識し、収録できた。またNikon D7000もSDHCのデュアル記録などが可能になったことによってSDHCの使用機会はどんどん増えてくるだろう。そして編集作業や現像作業が終わるまではメモリーは初期化せずに保管しておきたい。記録時間を考えるとビデオテープよりメモリーカードの方が安い時代が来た。もちろんフィルム代を考えてもメモリーはタダ同然ということである。
2010年12月3日 | 記事へ | コメント(0) |
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